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いらっしゃいませ。
当店は、北陸富山で130年以上つづく御茶屋の老舗「長江東生園」です。

明治より代々皆様に愛され続けてきた御茶屋の味と香り、そして受け継いできた店主の想いをどうぞお楽しみください。

長柄東生園のインスタグラム

当店の最新情報、イベント出店情報など詳しくはインスタグラムを御覧ください。

長江東生園について

“長江東生園について”

(左:四代目/右:三代目店主)

先代・2代目店主の言葉

本店「長江東生園(ながえとうせいえん)」(俗称)は、明治30年(1897年)設立の富山県下唯一の銘茶の老舗です。

設立以来、派手な宣伝活動は一際行わず、一途にお客様本位のおいしい日本茶を出来る限り安価に提供することをモットーとして営業しております。

営業商品の主力は、すべて国産の緑茶、番茶ですが、特に全国に名が知れ渡っている「長江の友白髪」は本店の唯一の目玉商品で「かりがね」に宇治の抹茶をまぶした甘味のある独特の味は、全国より幅広く注文を承っております。

日本茶を愛飲される皆様方のご注文を心よりお待ちしております。


3代目店主

■3代目店主の言葉

いつも当店をご贔屓にしてくださりありがとうございます。

当店の看板商品「長江の友白髪」は私にしか作れない一子相伝の銘茶となっております。

祖父(初代)のレシピ通り、裏千家御用達でもある、京都の北川半兵衛商店の宇治抹茶を使い丁寧に仕上げています。

富山の方に特に好まれる甘みのある味わいで、加工用の安価な抹茶を使わないことが、祖父の代から受け継ぐ大切なポリシーです。

お茶をブレンドする合組という作業は繊細で、作り手が変わったり、同じ作り手でも気持ちが少しでも乱れると、味が変わったとお客様に気付かれるほどです。

いつも心を落ち着かせて合組し『可愛がってもらってね』と念じながら手作業で詰めています。
皆様に「長江の友白髪」が愛されることを願っております。


4代目

4代目としてまだまだ修行中です!
長江東生園を守っていけるように、たくさんお茶の事を勉強しています!
応援宜しくお願い致します!!

御銘茶「長江の友白髪」とは

看板商品「長江の友白髪」

当店一番人気の「長江の友白髪」は、かぶせかりがねと静岡茶を宇治抹茶でブレンドし、さっぱりかつ、まろやかな甘味をお楽しみいただけます。

緑茶の苦味が苦手な方も楽しんでいただけ、長年のご愛飲者も多く、長江といえばこのお茶といわれる看板商品です。


この「長江の友白髪」とは、創立者である「長江 信二」が、「安価の雁ヶ音(かりがね)をもっとおいしく飲める方法はないのもか?」と試行錯誤し考案したお茶になります。

ご家族、ご友人、親しい人とともに白髪になるまで、長く美味しくご愛飲いただきたい、そんな想いのこもった「長江の友白髪」を是非お試しください。